ジャンル変えさせていただきます！47話最新話と感想！マリナ王女との顔合わせ

｢ピッコマ｣連載漫画の｢ジャンル変えさせていただきます！」47話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

自分がアイリスという部屋に泊まることに、様々な政治的策略が絡んでいると気付いたユディット。

この話が外に漏れる前に、ヨナスの足取りを記録した報告書を確認し、イザベラの嘘に対抗する準備を進めるのでした。

｢ジャンル変えさせていただきます！｣47話最新話のネタバレと感想を紹介します！

王室主催のパーティーに先立ち、ユディットはマリナ王女に会うため王宮へ向かうことになりました。

王宮まで同行してくれるというリューディガーは、本当は王女の挨拶の席にも同行したいと不服そうです。

この様子から察するに、おそらく女王に許してもらえなかったのでしょう。

いつの間にか隣にいるだけで心強いと思うようになってしまったユディット。

リューディガーの気遣いを普通に受け入れしまっている、と反省するのでした。

玄関に向かうと、そこにはルカが立っていました。

お見送りかと喜ぶユディットに、ルカは問題を起こしちゃダメだよ、と釘を刺します。

ユディットは可愛いやつめ！とルカのほっぺをひっぱりながら、真顔に戻ります。

帰ってきたら算数のテストをする、と。

ルカにとっては楽勝でも、緊張感を保ちたいようです。

そしてルカから小言を言われるユディットをかばうように、メイドのローラが目を光らせておくと言います。

その言葉で安心したルカ。

ユディットはなぜローラの事はあっさり信じるのかと拗ねながら出発するのでした。

どうすれば叔母の尊厳をルカに見せつけられるか考えながら、王宮にやって来たユディット。

マリナ王女のいる部屋の前に着くと、急に怖くなってきました。

しかし、ヴィンターバルトに初めて来た時のことを思い出し、意を決して扉を開きます。

掛けなさいと言ったあとすぐ、マリナ王女は今回の提案が気に食わなかったとハッキリ言います。

ソフィアから先手を打つように宝石が送られて来たため、断りづらかった、と。

そして今日はこの宝石を返して、他のシャペロンを探すつもりだったと言います。

ソフィアがここまでしてくれたのにと思いながらも、代わりのシャペロンを探してくれるだけありがたいと考えるユディット。

感謝の気持ちを口にしようとしたその時、でも気が変わったの、シャペロンをやってあげる、とマリナ王女は言うのでした。

ジャンル変えさせていただきます！47話感想

いよいよシャペロンとなるマリナ王女と対面しましたね！

厳格そうな、ハッキリとものを言う女性です。

ソフィアは様々な手回しをしてくれていたようですが、女王は断るつもりでいたようですね。

それにしても、なぜ王女は考えを変えたのでしょうか？

ずっと断るつもりでいたようでしたが、ユディットに会って気持ちの変化があったのでしょうか。

ユディットがアイリスに泊まっていることを聞き、断るのは不利だと思ったのかも知れませんね！

マリナ王女がなぜシャペロンを受けることにしたのか、ユディットたちは王室主催のパーティーを乗り越えられるのか、今後の展開に注目です！

今回は｢ジャンル変えさせていただきます！｣47話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

王室主催のパーティーの前に、マリナ王女と顔を合わせることになったユディット。

いざマリナ王女に会ってみると、彼女は今回の提案が気に食わなかったと言いつつも、シャペロンを引き受けてくれるのでした。