「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」42話のネタバレと感想をまとめてみました!
裁判から一夜明け、朝食にはレスリーの好きな料理が並び、レスリーのために新しい部屋が用意されます。
幸福感に満たされるレスリーですが、公爵から契約の話が出ると冷静になりました…。
怪物公爵と契約公女42話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ42話最新話と感想!公女生活スタート
叔父からの手紙
叔父の手紙には、もし事故がなかったら今でもスペラード家でムチを打たれて生きていただろうと書いてありました。
体罰を受けても、レスリーと同様、家族に愛されたいという気持ちでいたそうです。
だから、自分でスペラード家から逃げ出し、公爵に助けを求めたレスリーを叔父は尊敬しました。
叔父は、今でも首都や、父、兄が怖いので出向きたくなかったそうなのですが、レスリーが必死で助けを求めているのだから、スペラード家に連れ戻されることがあってはならないと思い、裁判に出廷したとのことです。
レスリーは、涙を流しながら叔父の手紙を抱きしめました。
裁判の翌日
食堂に行くと、皆がレスリーを自分の隣に座らせようと取り合いをします。
今日は父の隣、明日はルーエンティの隣に座ることになりました。
公爵が、今日はレスリーに見せたいものや紹介したい人が沢山いる、とのことです。
食事の後、執事がレスリーの新しい部屋に案内しました。
図書室や寝室のほか、用途が決まっていない部屋が一つあります。
使い方は、これからレスリーがゆっくり考えることになりました。
公爵の執務室
公爵は、昨日の裁判で王子とエリーの婚約は破談になると思っていたのですが、そうはならなかったようです。
太后は何を考えているのかと不審に思いますが、自分としては守護者としてやるべきことをやるだけで、太后の考えを理解する必要はないと考えました。
そこへ、呼んでいたレスリーが入って来ました。
レスリーはココアを飲みながら、公爵と初めてこの場で対面したときのことを思い出しています。
公爵はにこやかに、レスリーの口の端に着いたココアを拭いてやりながら、話を始めました。
レスリーとの契約条件についての話です。
それを聞いて、レスリーは今まで浮かれていた気持ちから、冷静に戻りました。
自分がサルバトール家にいるのは契約だということを思い出したのです。
18になったらサルバトール家を出ると約束した契約を変えることはできないのだろうか、とレスリーは考えました。
公爵がレスリーにしてもらいたいこととは、祝福の日に公爵の娘として神殿に入ることだと言うのですが…。
怪物公爵と契約公女ネタバレ42話感想
神殿に入るというのは、司祭になる、ということでしょうか?
どういう目的なのでしょう?
守護者としての役割を考えると、国のため、ということになりますね。
公爵がこのような話をするというのは、多分他の家族も承知でしょうから、レスリーにとって悪い話ではないのでしょう。
でも、公爵の考えが全く分からないので、今の時点では何とも言えないです。
レスリーは、公爵が契約の話を持ち出したので、契約のためにレスリーを養女にとったのだと思い出し冷静になりました。
でも、家族全員がレスリーのことが可愛くてたまらないのを、レスリーは感じているはずです。
愛情がたっぷりある上での契約だということを忘れず、自信を持って欲しいです。
怪物公爵と契約公女ネタバレ42話最新話まとめ!公女生活スタート
今回は怪物公爵と契約公女42話のネタバレと感想を紹介しました!
正式にサルバトールになり幸せ一杯のレスリーですが、公爵から契約の話をされて我に返ります。
公爵は、レスリーに公爵の娘として神殿に入って欲しいと言いました。