幼馴染を暴君に育てましたネタバレ54話最新話と感想！もう逃げたりしないで

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」54話のネタバレと感想をまとめてみました！

ジェイドから想いを告白されたビチェは、翌朝からジェイドを避けるようになってしまいました。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」54話のネタバレと感想を紹介していきます！

朝からジェイドを避けていたビチェですが、夜になり覚悟を決めます。

ビチェはジェイドと一緒に、夕食を取ることにしました。

それでもビチェはジェイドを意識してしまい、普段のように振舞うことができません。

対してジェイドは、いつもと全く変わらずに過ごしていました。

告白されたのは実は勘違いだったのではないかと、ビチェは錯覚しそうになります。

ビチェの様子を見て、ジェイドは満足気に笑みを浮かべました。

そのままジェイドは、告白の返事をビチェに尋ねます。

ビチェは真っ赤になって震えてしまい、明確な答えを返すことができませんでした。

しかし落ち着きを取り戻したビチェは、ジェイドに1つの要望を伝えます。

その内容は、歓迎会でのセシリアのエスコート役をジェイドに委ねたい、というものでした。

少し考えた後ジェイドは了承し、代わりに自分の望みをビチェに話します。

今日のように避けたりしないで欲しい、それが今のジェイドが唯一ビチェに願うことだったのです。

ビチェは静かに、ジェイドの望みを聞き入れました。

夕食後、執務室に戻ったジェイドは過去の記憶を思い返します。

回帰前の人生においても、ジェイドの想いに気付いたビチェの行動は同じだったのです。

そんなとき、ベンジャミンがジェイド宛の手紙を持って訪れます。

そしてネルパサ王国の王女が、帝国を訪問しに来るとベンジャミンは伝えました。

その話を聞いたジェイドは、手紙に書かれている用件に興味を抱きます。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ54話感想

今回は、引き続き告白後のビチェとジェイドの様子が描かれました。

ビチェは意識しすぎてジェイドから逃げてましたが、ジェイドは至って普段通りでしたね。

でもやはりビチェに避けられるのは、ジェイドにとっては辛いことだったようです。

回帰前の人生でも、ビチェはジェイドに同じ対応をしていたことが語られています。

そういえばビチェも、ジェイドを避けて傷つけていたことは自覚していました。

そのときはまだ回帰前で、ビチェが命を落とすことがわかっていたためだと思います。

今回ジェイドからはっきりと伝えられたことで、少し希望が持てそうですよね。

それでもビチェがジェイドの想いに答えるには、まだまだ時間がかかりそうです。

そして最後には、帝国に異国の王女が訪問することが話題に挙がっていました。

この王女は、前話の終盤に出てきた女性でしょうか。

さらにこの女性が話していた将軍というのは、ビチェを救った剣士で間違いなさそうです。

ビチェと剣士、さらに王女とジェイドがどのような関係になっていくのか、これからも見逃せません。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話54話のネタバレと感想を紹介しました！

ジェイドを意識するあまり、ビチェはジェイドから逃げるようになってしまいました。

しかしジェイドから望みを伝えられたビチェは、もう避けたりしないことを約束します。