乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する46話最新話と感想！魔力開花の兆候

｢ピッコマ｣連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 46話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

皇帝と一緒に、無事にヒーカンへのプレゼントを買うことが出来たダリア。

後日、皇帝が足りない分を支払ってくれていたことを知り、驚くのでした。

「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 46話最新話のネタバレと感想を紹介します！

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 46話最新話と感想！魔力開花の兆候

メイドのダーレンと話していて、足りない分の金額を皇帝が出してくれていたことを知ったダリア。

それでもヒーカンは喜んでくれるかと心配しますが、欲しかったんだ、ありがとうと言ってくれました。

ヒーカンの19歳の誕生日、今回も楽しい気持ちで終わることが出来ました。

ダリアはずっとこんな日々が続けばいいのに、と考えます。

しかし、ヒーカンもそろそろ魔力開花をするでしょう。

そうすると、最初のひと月は破壊衝動に駆られてしまうと、予め皇帝に教えてもらいました。

皇帝はヒーカンが暴れたら皇居においで、とダリアに言い、そしてダリアが能力を自覚することを気にするのでした。

ヒーカンは仕事中、突然万年筆を落としてしまいました。

自分の中の魔力の流れが活発になってきていて、もう時期、魔力開花するだろうということがわかるのです。

ヒーカンはその前に超越者に関する資料を調べようと思いましたが、先代の暴走の時に焼失してしまったようです。

また、皇帝に手紙を送るも、仕事が忙しいから自分で何とかしろ！の文字が。

ダリアがヒーカンにあげたレコードプレーヤーも、あげた当初は皆聞き入っていたのですが、24時間鳴り響くので、だんだんと不調をきたすものが現れました。

ヒーカン曰く、周りが静かだと自分の頭の中がうるさいのだそうです。

いよいよ超越者としての兆候が出てきたヒーカンに、使用人たちはなるべく近づかないよう、指示を受けるのでした。

ヒーカンの荒々しさは、日に日に増していきます。

ダリアは使用人たちを守る意味でも、執務室でヒーカンと一緒に一日を過ごすことが増えました。

ヒーカンは荒ぶって机を叩いたりしては、ダリアの驚く様子を見て正気を取り戻し、そして出ていってくれ、と頼みます。

ダリアは皇帝から、ヒーカンを抱き締めてあげれば容態が良くなるはずだ、と言われていました。

愛の力はすごいから、と。

しかし、抱きしめようにも、ヒーカンはダリアを傷つけるのが怖くて、拒絶してしまうのでした。

段々と、自分の思うとおりに感情が抑えられなくなってきたヒーカン。

突然のことですから、戸惑いますよね…。

皇帝の忙しい！の返信は絶対ワザとな気がします。

経験してみないとわからないこともある！という経験者からのアドバイスでしょうか。

ダリアに抱きしめてもらえば楽になるとは思うのですが、大事に思うあまり自分に近寄らせないですもんね。

ぜひダリアにも少しは寄りかかってみてほしいです。

そして、自分に能力があると知ったダリアは、どう行動するのでしょうか。

今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」46話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

ヒーカンの誕生日プレゼントを、喜んでもらえたダリア。

そして、いよいよヒーカンの魔力開花の兆候が現れますが、ダリアの力で和らげることは出来るのでしょうか？