｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」41話のネタバレと感想をまとめてみました！
ユスタフの鋭い視線の意味に気づいた第2皇子。
皇子とユスタフは互いに挨拶を交わしました。
それでは「緑陰の冠」41話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ41話最新話と感想！ミロ家当主と皇太子
最後のパーティ
挨拶をすると、すぐにその場から離れるユスタフ。
彼がいてはランの結婚は難しいだろうと皇子は言います。
そして何かあれば頼って欲しいとランに伝えた皇子でした。
今夜は最後のパーティなので、いつもよりも念入りに身を整えるラン。
ランは当主として気が抜けないパーティに少しうんざりしていました。
頭の中は、ユスタフへのサプライズ誕生日プレゼントのことでいっぱいです。
ミロ家
パーティで話しかけてきたのは、皇太子妃の兄でもあるミロ公爵家当主。
白銀のミロと呼ばれるミロ家は、全員が美しい銀髪を持っています。
また、広大な白金鉱山を持ち、古くから皇家との繋がりも深い一族。
そのため皇太子の妻としてミロ家のオリビアが選ばれたのでした。
声を低くしたミロ家当主は、皇太子とのことをランに忠告します。
彼の警告を軽く流していると、タイミング悪く皇太子がやってきました。
皇太子の誘い
日に日に美しくなるランを見て、ゲスいことを考える皇太子。
そしてオリビアの兄がいる前にも関わらず、堂々とランをダンスに誘います。
口論する2人を見て、ランはわざと倒れるふりをしました。
皇太子妃やミロ家が、今後どんな対応に出るのかと不安になるラン。
家に戻ったランは皇太子への怒りをユスタフに話します。
すると、イルミニティ伯爵から手紙が届いたと言われました。
緑陰の冠ネタバレ41話感想
ユスタフが皇子相手に鋭い視線を向けたのは、やはり嫉妬なのではと思います。
その視線から、ただ姉を心配する弟ではないなと皇子も感じたことでしょう。
ランに対する好意をユスタフがわかりやすく見せたのは意外でしたね！
最後のパーティだからか、ランはいつも以上に綺麗に見えました。
表情と言葉には出さないものの、ユスタフも魅入っていたのではないでしょうか。
ただランにとってのパーティが仕事の一つなので大変そうに見えましたね。
しかも今回は、ミロ家当主に話しかけられてしまう事態に。
中央とも繋がりが深いミロ家との争いは、避けたいところでしょう。
しかし当主のほうから、皇太子のことを牽制してきました。
妹のことを心配しているのか、家の名誉のためなのかどちらなのでしょうか。
ランはうまくかわしていましたが、皇太子の登場で最悪なことになりました。
妻の兄の前で他の女性を口説くとは、信じられないですね。
ミロ家がランを訴えることにならないと良いのですが…。
パーティは散々でしたが悪いことばかりではありませんでした。
ルミエが見つかったようなので、さらに物語が進展していくことでしょう。
緑陰の冠41話最新話と感想！ミロ家当主と皇太子まとめ
今回は「緑陰の冠」41話のネタバレと感想を紹介しました！
皇太子のせいでパーティに疲れ切ったラン。
そこへイルミニティ伯爵から手紙が届きます。