「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」5話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンと密着するはめになったラリア。
それは、モリーの悪事を暴こうとするためでした。
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」5話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ5話最新話と感想!モリーの企みとは
モリーの淹れるお茶
寝る前、モリーが来るから怖いとラリアに訴えたミハイル。
モリーは、背が伸びるからと寝る前にお茶を飲ませていることがわかりました。
それはレモンとミントの香りがするお茶だったと、ジャネットが教えてくれます。
お茶を飲ませていることを口外しないよう言われたと聞き、ラリアは怪しみました。
労働者の午後
医師フレデリカに聞くと、例のお茶は労働者の午後ではないかと言われます。
それは眠気を覚ます効果があるが、子供が飲めば心臓に負担がかかるお茶。
なぜ子供たちに飲ませるのかと、ラリアは証拠を見つける決意をしました。
密着の理由
コソコソと調理場を探るラリア。
するとそこへやってきたのは、ノクターンです。
ノクターンに話すか迷っていると、モリーがお茶を淹れる時間に。
慌ててノクターンを連れて隠れると、2人は抱き合うように密着してしまいました。
モリーの叫び
モリーはブツブツとラリアへの不満を口にしながらお茶の用意をします。
ノクターンを滅ぼすため、子供たちを犠牲にしようとしていたモリー。
ラリアは我慢できずにその場へ飛び出しました。
ラリアだけでなくノクターンにまで見られたことに、モリーは青ざめます。
しかし開き直ったのか、ノクターンへの不満を叫び始めました。
モリーの人生が狂ったのは、狂症発作のせいだと言うのです。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ5話感想
2人が密着していたのは、モリーから隠れるためだとわかりましたね。
ミハイルは大人でも負担のかかるお茶を飲まされていました。
医師が子供への摂取を禁止にするほど副作用が強いのでしょう。
もしもラリアが気付かず飲み続けていたら、ミハイルは命を落としていたのかもしれません。
子供たちがラリアを信用してきたからこそ、話してくれたのだと思います。
モリーを怪しみ現場を押さえようとすると、ノクターンまで来てしまいました。
ノクターンは密着するラリアに動揺していましたが、ラリアはそれどころではない様子。
恋愛に発展するのではと思いましたが、今のところそんな雰囲気はないですね。
そしてモリーの企みは、ノクターンを滅ぼすことでした。
実の子ではないものの、ミハイルが命を落としたらノクターンが傷つくと思ったのでしょう。
復讐のために子供を利用するなんて許せないですね。
人生を狂わされたと言っていた狂症発作とは、どんなものなのでしょうか。
ノクターンの顔色が変わったことから、彼に関係していることは間違いないですね。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ5話最新話と感想!モリーの企みとはまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」5話のネタバレと感想を紹介しました!
ノクターンを滅ぼすためとはいえ、子供を犠牲にするなんて。
家庭教師としてあり得ない行動だと思います!
モリーが狂わされたという狂症発作が何を表わすのか気になりますね。