「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第8話ネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンのお茶会を避ける為に、アリスは遠く離れたエルンハルトへ。
ドルーアはお茶会についての返事を聞く為、アーロンの元へ向かいます。
「全ては勘違いだった」第8話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第8話最新話と感想!エルンハルトを訪れた理由
アリスからの警告
急いで手紙を出した為、アーロンにアリスが来る事を話し忘れてしまったドルーア。
サディにアリスの事を聞くと、彼女は体調を崩してしばらくエルンハルトで療養するとの事。
エルンハルトは、アリスがリモランド家の令嬢だと分かる前に住んでいた領地です。
アリスがエルンハルトで育った事を知っているのは、リモランド家を除けばドルーアだけでした。
目的地は他の人には秘密なので、ドルーアだけに教えるよう言われたというサディ。
アリスに貸していたショールも預かっていると手渡します。
ふとショールを触ると、中から紙切れが。
紙切れには「絶対にお茶会に行ってはだめ」と書かれていたのでした。
エルンハルトを訪れた理由
馬車に揺られながら、物思いにふけるアリス。
エルンハルトには二度と来たくなかったのですが、ノクターンのお茶会を避ける為に一番に思い浮かんだのがここでした。
モメント男爵から連れ去られたアリスは、ここで辛い幼少期を過ごしたのです。
彼女はドルーアに出会うまでは、辛くても嫌われないように、いつも笑ってやり過ごすしかありませんでした。
始めてドルーアを見た時、夢で見た人だとすぐに気付いたアリス。
彼女が自分にとって希望の光になる事は、出会う前から分かっていたのです。
ドルーアと初めて出会った瞬間を思い出すアリス。
あの時の彼女は何故あんなに驚いていたのかと不思議に思います。
目的地に到着したアリスは、かつらと帽子で変装し馬車から降りました。
人の思考を紛らわす魔法のペンダントもしているので、誰も自分の正体には気付かないはずです。
ノクターンのお茶会を避ける為に遠くまで来たアリス。
彼女が嫌いなエルンハルトを選んだ理由は、どうしても会いたい人がいたからでした。
アーロンへのお願い
アーロンの稽古が終わるのを落ち着かない様子で待つドルーア。
何故ここに来たのかと不思議そうなアーロンに、お茶会に参加するつもりなのかと聞きました。
まだ返信していないと聞き安堵するドルーアを見た彼は、少し話そうと提案するのでした。
何かあったのかと聞くアーロンに、詳しい事は言えないと俯くドルーア。
ドルーアがお茶会当日まで参加の可否を返信しないで欲しいと言うと、アーロンは何故そこまでするのかと聞きました。
アリスから行くなと警告されたとは言えず、とにかくノクターンに気を付けてと伝えます。
普段と様子の違う彼女を見て何かを察したアーロンは、わかったと頷きました。
ドルーアが帰ろうとすると、食事に付き合ってくれと微笑むアーロン。
ドルーアは、食事に誘われた事に驚くのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第8話感想
アリスはノクターンのお茶会を避ける為に、幼少期に過ごしていたエルンハルトへと向かいます。
アリスから返ってきたショールに紛れていた紙切れには「絶対にお茶会に行ってはだめ」と書かれていたのです。
何故そこまでしてアリスはお茶会を避けるのでしょうか。
ドルーアにもお茶会に行ってはだめだと警告しているし、予知夢で何か不吉なものを見てしまったのかもしれませんね。
辛い幼少期を過ごしたエルンハルトを選んだ理由は、ここに会いたい人がいるからです。
エルンハルトに到着したアリスは、エドという人物を探すのでした。
嫌な思い出ばかりのエルンハルトにやって来た理由は、もう一度会いたい人がいたからでしたね!
エドという人物は、アリスの初恋の人でしょうか。
ドルーアの態度に違和感を感じたアーロンは、お茶会に参加しないと約束します。
アーロンは何故ここまでノクターンを避けるのかと疑問に感じていそうですね。
偽りの婚約者だったはずですが、二人の距離がだんだんと縮まってきているようで嬉しいです!
全ては勘違いだったネタバレ第8話最新話と感想!エルンハルトを訪れた理由まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」8話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ノクターンのお茶会を避ける為にエルンハルトへやって来たアリス。
彼女がここに来た理由は、もう一度会いたい人がいるからです。
アーロンの元を訪れ、お茶会当日まで参加の可否を返信しないでと伝えるドルーア。
彼は疑問に思いながらも了承するのでした。