よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ101話最新話と感想!計画されたパーティ

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る

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「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」101話のネタバレと感想をまとめてみました!

2人は多忙ながらも甘い時間を過ごしていました。

セザールを皇帝の座につかせるため、まずは味方の家門を増やす作戦から始まります。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る101話のネタバレと感想を書いていきます!

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ101話最新話と感想!計画されたパーティ

甘い時間

カナリアをソファに押し倒し、キスをするセザール。

酔っているの?と聞かれたセザールは、自分が酔っていないことを示すかのようにカナリアを膝の上に乗せました。

彼のあまりの色気に、思わず赤面するカナリア。

 

カナリアはセザールに翻弄されてしまったことを悔しがりつつも、元気を取り戻した姿を見てほっとします。

そして皇帝の座につくという夢を叶えてあげる、と改めて誓うカナリアなのでした。

盛大なパーティ

グレイシーは爵位継承で忙しかったにも関わらず盛大なパーティを開き、たくさんの客人を招くことに成功します。

そこには彼女のダンスパートナーとして招かれたラヤも来ており、2人は親しげな様子を見せていました。

公爵になってから結婚の申込みが増えてきたので、知らない人と踊るのを避けるために呼んだのかと考えたカナリア。

 

そんなカナリアはこのパーティで味方の貴族を増やすため、贈り物を用意したり徹夜で貴婦人の趣味や近況を覚えていました。

カナリアとグレイシーは笑みを浮かべながら、社交界を意のままに操ろうと目論んでいます。

そんな2人を見てセザールとラヤが若干引いていると、1人の貴婦人がラヤに話しかけてきました。

微妙な関係

何度かパーティで会ったことがあるというその貴婦人を、ラヤは覚えていない様子。

そのことを正直に言うと、貴婦人はラスティ家の長女セリアナだと自己紹介します。

 

それを横で聞いていたカナリアは、ラスティ家は必ず味方にしたい家門だとセザールに話しかけました。

彼女がラヤに気があるのかも、と言うカナリア。

その2人のやりとりをグレイシーが近くで見つめています。

 

するとセリアナと話をしていたラヤがグレイシーの元へと来て、彼女にダンスに誘われたがどうしたらよいかと聞きに来ました。

グレイシーは、好きなようにして良いしこれはラスティ家と繋がるチャンスだ、と伏し目がちながらもはっきりと言います。

 

その言葉を聞き複雑な表情をしたラヤでしたが、わかったと答えてセリアナのところへ戻っていきました。

忙しくなるからとグレイシーとカナリアはその場から離れようとします。

しかしセザールだけは、はたしてこれで良かったのかと首をかしげるのでした。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る101話感想

お酒の力を借りたとはいえ、セザールからあんなに色気が出るのはびっくりですね。

12歳の少年だった頃から知っているカナリアも思わず驚いたのではないでしょうか。

即位式が中止されたときは相当落ち込んでいましたが、ここまで元気が戻ったのは確実にカナリアのおかげでしょう。

 

皇帝になるためには多くの貴族たちの支持が必要だと考えたカナリアは、まず貴婦人たちを味方につけようとしていました。

社交界とはただダンスを楽しんでいるわけではなく、水面下の駆け引きがあるのだなと。

貴婦人同士が親しくなると家門同士の絆も強くなるというなら、カナリアの役目は重要ですね。

 

そしてグレイシーと親しげに見えていたラヤに別の女性からお誘いがあり、グレイシーとラヤが微妙な関係であることが見えてきました。

味方につけるチャンスだからと言いながらも、どこかラヤのことを気にしている素振りのあるグレイシー。

ラヤも彼女の反応をみているところがあるので、もしかしたら互いに気にしているような…?

 

カナリアのほうが勘が鋭いかと思いきや、2人の微妙な雰囲気を感じ取ったのはセザールでしたね。

セザールが行動を起こして、グレイシーとラヤがくっつく展開になるのでしょうか?

積極的に話しかけてきたセリアナがラヤに恋心をもっているかどうかも確かめたいところです。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ101話最新話と感想!計画されたパーティまとめ

今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る101話のネタバレと感想を紹介しました!

パーティでは早速、味方につけたい家門の貴婦人と接触することができそうです。

しかしラヤに積極的に迫る貴婦人を見たグレイシーは、複雑な表情を見せました。

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