悪女の定義ネタバレ6話最新話と感想!いざ宮廷入り

悪女の定義

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」6話のネタバレと感想をまとめてみました!

パーティーでたくさん嫌な思いをした芙美。

宮廷入りまで後1カ月しか残されていません!

悪女の定義6話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ6話最新話と感想!いざ宮廷入り

被害者リスト

レジーナのお披露目パーティーで嫌な思いをした芙美は、状況が予想より悪いことに気が付きました。

せめて自分が誰に嫌がらせをしてきたのかを頭に入れておこうと考え、被害者をリストに書き出してみますが、その量の多さに頭を抱えます。

 

また、乳母は急に過去を振り返り始めたシャルティアナを不思議がりながらも、大人になってきたついでに貴族の会話術を教えようとします。

中身は芙美のままなので、これから宮廷入りに向けて猛勉強をしなくてはなりません。

 

その様子をこっそり見ていた両親は娘の成長ぶり、変貌ぶりに驚きます。

両親はパーティーが余程ショックだったのだと考え、1ヶ月後に迫った入宮の心配から、皇帝陛下に抗議をすることにしました。

宮廷到着

1ヶ月後、いよいよ両親の元を離れて入宮する日になりました。

シャルティアナの父は、入宮の日に挨拶もしない皇太子を批難しながらも、娘とのお別れを心から寂しがります。

 

涙涙のお別れをして乳母と2人きりになると、本当に宮廷に来てしまったことを改めて感じました。

前世で見ていたドラマなどから、宮廷は事件が起こる場所というイメージがあり、シャルティアナの過去を考えるとリアリティもあるので、気をしっかり持って暮らしていくことを誓います。

やっと出来た挨拶

芙美はパーティーでアイリーンに声をかけられなかったので、きちんと挨拶がしたいと思い探しに行きます。

その途中で、父の抗議が理由なのか、アイリーンよりも大きい部屋があてがわれていることを知りました。

 

アイリーンの部屋に着きましたが、そこには使用人しかおらず、慌てた様子で今は不在だと伝えられます。

異常に自分を怯えている様子に違和感を覚え、芙美は宮廷にまで自分の悪評が届いているのかと不安になります。

 

挨拶も出来なかったので、庭園を散歩していると、アイリーンと皇太子が歩いている姿が見えました。

どこか暗い雰囲気の2人でしたが、せっかく会えたので挨拶をしに行きます。

 

アイリーンと軽く会話が出来たことにほっとしながらも、皇太子からは一言も返ってきませんでした。

その強い視線と読めない表情に、2人の溝が深まっていきます。

悪女の定義6話感想

いよいよ素敵な家族と離れ、一応敵ではありませんが、ある意味敵の陣地と言って良いような所での生活が始まりました。

 

皇太子の態度はもう気にならなくなってきましたが、使用人の怯え具合が気になりますね。

なんの情報もなしに怯えることは無いでしょう。

シャルティアナの雰囲気なら有り得るかもしれませんが、今の芙美の雰囲気では不自然です。

宮廷は社交界からかけ離れているなら、誰がなんのためにかはわかりませんが、良くない噂を流しているのだろうと思います。

 

全体的に少し不穏な感じはありましたが、アイリーンはシャルティアナが少し変わったことに気がついていましたね!

それを純粋に嬉しそうな表情で言っていたので、予想よりも良い子そうだと思いました。

 

まだまだ安心は出来ませんが、着いてきてくれた乳母のサポートと、アイリーンを味方につければ、なんとか宮廷でもやっていける可能性はあると思います!

これからの宮廷生活が気になりますね。

悪女の定義ネタバレ6話最新話と感想!いざ宮廷入りまとめ

今回は、「悪女の定義」6話のネタバレと感想を紹介しました!

いよいよ宮廷での生活が始まりましたね。

アイリーンと少し会話が出来たのでほっとしました。

使用人の怯え具合や部屋の大きさなど、不穏な部分はありますが、なんとか芙美にとって平和で楽しい生活が待っていることを願います!

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