公爵夫人の50のお茶レシピ17話ネタバレ最新話と感想!楓が事業を始める!?

公爵夫人の50のお茶レシピ

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公爵夫人の50のお茶レシピ【17話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人50のお茶レシピ」17話のネタバレと感想をまとめてみました!

 

楽しい会食を終え、楓はポートナム夫人へお礼に贈り物をするようです。

いったい何を贈るのでしょうか?

それでは、公爵夫人の50のお茶レシピ17話のネタバレをしていきます!

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公爵夫人の50のお茶レシピ17話ネタバレ最新話と感想!楓が事業を始める!?

贈り物はミルクジャム

ポートナム子爵家の会食を終えた楓は、初めてできた同性の友人にお礼も込めて贈り物をしました。

それは、手作りのミルクジャム

ポートナム夫人が気に入ってくれるか、楓はドキドキしながら贈りました。

 

数日後、ポートナム夫人がバーテンベルク邸を訪ねてきました。

楓の作ったミルクジャムがあまりにも美味しくて、思わず来てしまったのだとか。

ミルクジャムはポートナム子爵も大絶賛だったようです。

 

楓は、とても気に入ってくれた様子で嬉しく思いましたが、作り方はいたって簡単だと言います。

材料を鍋にいれ、1~2時間かき混ぜているだけでいいのですから!

 

ところが、ポートナム夫人は数時間も立ち続けていることを、決して簡単とは思いません

手間がかかると分かり、驚きます。

楓に事業を提案!?

とても美味しいミルクジャムをもらったポートナム夫人は、楓にある提案をします。

それはなんと、このミルクジャムで事業を始めてはどうか、といったことでした!

予想もしないことに、楓はうろたえます。

 

ポートナム夫人は本気のようで、どうやら事業の提案が訪問の目的だったのですね。

あまりにも突然な提案だったので、楓は一度バーテンベルク公爵に相談すると言います。

すると、話を聞いていたアルフォンスが部屋に入ってきて事業の詳細を求めてきました。

 

話を聞いたアルフォンスは、楓からミルクジャムを試食させてもらいます。

甘いものが苦手なアルフォンスですが、このミルクジャムは受け入れられる、新しい味でした。

しかもジャムですから、色々なお菓子に使ったりパンに塗ったり、アレンジを加えたりと使い道はたくさんあります。

 

貴族の女性をターゲットにすれば、人気の出る商品だとアルフォンスは考えたようでした。

楓に事業への意欲を尋ねます。

貴婦人としての仕事が出来ない今、楓には時間もたくさんあったので、暇つぶしにでもという簡単な気持ちで、事業への関心を示したのでした。

名前を呼ばれた厨房長

最近の楓は、エリーと頻繁に厨房へ出入りをしてお茶を楽しんでいるようです。

楓がお茶を淹れている姿はなんとも美しく、上品でした。

その姿に最も憧れを抱いていたのが、厨房長。

 

頻繁に厨房を出入りする楓のことを、疎ましく思っていましたが、その上品な姿は認めざるを得ませんでした。

そんなことを考えながら、野菜を切っていると後ろから名前を呼ばれたのです。

完全な不意打ちですね。

 

それよりも、どうして自分の名前を知っているのか不思議に思っているようです。

彼女の名前はジャクリン。

楓は、公爵邸の一員なのだから知っていて当然だと満面の笑みで答えました。

公爵夫人の50のお茶レシピ17話感想

ミルクジャムを作るとは、全くの予想外です!!

この世界では初めての食べ物のようですね。

贈り物がきっかけで、事業にまで発展するとは誰が想像したでしょうか!

 

ポートナム夫人は、商売に関して知識がおありなのですかね。

それに事業を始めることについて、アルフォンスのプライドを傷つけて反対するのかと思いきや、前向きに検討してくれるなんて。

よほどミルクジャムが美味しかったのが分かります。

 

厨房でのやりとりは、今後大きなポイントになってきそうですね。

自分の名前を覚えてもらえていないと思っていたジャクリンは、相当驚いていましたから。

 

使用人の名前を覚えることは、普通の貴婦人では考えられないことなのでしょうか。

楓の人柄に、きっとジャクリンは惹きつけられていくと思います。

 

さて、ミルクジャムの事業は上手く進んでいくのでしょうか!?

ジャクリン率いる厨房の使用人たちと、楓の関係は深まっていくのか!?

次のストーリーでまた新たな展開になりそうですね!

公爵夫人の50のお茶レシピ17話ネタバレ最新話と感想!楓が事業を始める!?まとめ

ポートナム夫人に、食事会のお礼を込めてミルクジャムを贈った楓。

そのミルクジャムがとても美味しかったので、これを使って事業を起こさなさいか、とポートナム夫人は楓に提案しました。

それを聞いたバーテンベルク公爵は、ミルクジャムは貴婦人がきっと好む味だと考えます。

 

事業について意見を求められた楓は、やってみたくなりました。

バーテンベルク公爵は、楓の意見も踏まえて前向きに検討することにします。

 

厨房でエリーとお茶を楽しむ楓。

そんな姿を羨ましそうに見ている、使用人たち。

 

突然、楓に名前を呼ばれた厨房長のジャクリンは、何故自分の名前を知っているのかと驚きます。

楓は、バーテンベルク邸にいる人の名前をすべて覚えているようでした。

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