公爵夫人の50のお茶レシピ3話ネタバレ最新話と感想!楓が求める憩いの場

公爵夫人の50のお茶レシピ

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公爵夫人の50のお茶レシピ【3話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」3話のネタバレと感想をまとめてみました!

 

日向楓がクロエ・バーテンベルク公爵夫人となってから8日が過ぎました。

クロエになっても、周りにいじめられ、人目を気にする毎日。

 

ところがいじめの主犯格である、使用人のコリン夫人をとうとうビンタ!

一歩踏み出した楓は、これからどうなるのでしょうか・・・!?

それでは、公爵夫人の50のお茶レシピ3話のネタバレをしていきます!

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公爵夫人の50のお茶レシピ3話ネタバレ最新話と感想!楓が求める憩いの場

一歩を踏み出せた楓

思いっきり楓に頬を叩かれたコリン夫人。

いったい何が起こったのか、分かっていない様子。

他の使用人たちも、突然の出来事にただただ恐れています。

 

楓は、使用人たちが好き勝手することの見せしめに、責任者のコリン夫人を叩いたと主張しました。

さらに畳みかけるように、使用人たちへ責め立てるのです!

内気な性格の楓が、言葉で責めるなんてすごいですよね!

 

こんな公爵夫人を見たことがない使用人たちは、ビクビク震えながら部屋を出ていきました。

思わず楓はガッツポーズ

初めて人に強く意見を言えたことに加えて、使用人たちの表情を見たら嬉しくてたまりません。

 

この行動は、楓にとってとても大きな自信になりました。

日向楓として、何か変えることができたわけではありませんが、大きな一歩です。

姿を変えてでも一歩踏み出せたことは、これからの人生にきっと影響するはず・・・!

自分の仕事もできなかったクロエ

この世界では、夫婦にはそれぞれ役割があります。

夫は働き、妻は屋敷で使用人の教育やお金の管理をすること。

しかしクロエには、そういった役割を果たすことが出来ませんでした

 

だから使用人たちも好き勝手が出来たのです。

そしてお金の管理もろくにできなかったので、金融専門家がすべて管理していました。

 

もちろんこのことは、夫は知りません。

内気な性格に加え、仕事もできないからイジメられてるのかもしれませんね。

 

ただ使用人の中で一人だけ、公爵夫人を慕っている人がいます。

彼女はエリー。

公爵夫人に対して失礼な態度をとったと、謝りにきたのです。

 

楓はその行為に胸を打たれました。

一人でもそんな人がいると、嬉しいですよね。

バーテンベルクにお願いする楓

楓は天気が良かったので散歩をしていました。

散歩をしながら、このまま公爵夫人として生きていくためにするべきことを考えています。

まずはイジメをやめさせること。

 

毎日嫌がらせを受けて生きていくなんて、耐えられないですよね。

そして日向楓の人生は、人目を気にしながら生きてきましたが、彼女にも憩いの場はありました。

 

それをどうしても手に入れたい。

そう強く思うのでした。

 

夕食は夫のバーテンベルク公爵と二人。

このバーテンベルクがとてもイケメンなんです!!

 

そして楓は、どうしても手に入れたいものを懇願しました。

それは・・・。

お茶をすること!!

公爵夫人の50のお茶レシピ3話感想

楓がコリン夫人をビンタした後の、使用人たちの表情!

楓と一緒にガッツポーズをしたくなりましたよ。

それに次々と責め立てる様子も、よく言った!と拍手したいくらいです。

 

とはいえ、クロエという人物は想像以上に何も出来ない女性だったんですね。

人目を気にする性格だけでなく、自分の仕事もろくに出来ないなんて・・・。

使用人たちに偉そうなことを本当は言える立場じゃない・・・?

 

そして、こんな性格でどうしてイケメンのバーテンベルクと結婚できたのでしょうか。

顔はとても綺麗なんですけどね。

 

そうそう、途中にちょこっと出てきたエリー。

彼女はきっと、重要なキャラクターなんだと思います。

今は全くどんな子なのか、分かりませんが。

 

楓の心の支えになるのでしょうか。

彼女のキャラクターと行動が、今後気になりますね。

 

最後にやっと、この漫画のタイトルにある「お茶」が登場しました!

これで少し、お茶の意味が分かってきましたね。

このお茶と、使用人たちからのイジメがどう変わっていくのか、楽しみです。

公爵夫人の50のお茶レシピ3話ネタバレ最新話と感想!楓が求める憩いの場まとめ

コリン夫人を叩いた楓。

その行動に驚き、怯える使用人たち。

少しずつ、公爵夫人としての地位を取り戻しにきました。

 

そして、楓がもとの世界で大切にしていた「お茶」。

これを手に入れたいと、バーテンベルクにお願いします。

 

果たしてこのお願いは叶うのか?

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